『Halloween Forever』とは、人型カボチャのカボチャマンが、キャンディを吐き出しながら、とても怖い世界を旅するアクションゲームです。
ある邪悪な魔術師が、世界を永遠に終わらないハロウィーンの夜へと作り変えてしまいました。自らの運命と不気味な世界の真実を求めて、パンプキンマンや仲間たちと一緒に、恐ろしい墓場や不気味な邸宅など5つの奇妙な世界を冒険しよう!
Switch版は2021年2月12日発売、海外のコンソール版、Steam版は2018年10月26日に発売しています。



海外でのレビュー数は少なくメディアのSwitch版のレビューはないが、ユーザーレビューは非常に評価が高い
ゲームの特徴
カボチャの主人公が冒険を繰り広げる斬新かつレトロなプラットフォームゲーム「Halloween Forever」が登場! 古き良きシンプルなゲームプレイを体験しよう!
ゲームの見どころ:
Halloween Forever公式
•手強いボスとの戦闘!
•不死の魔術師たち!
•チェーンソーの怪人!
•空飛ぶ生首!
•美しいレトロゲーム風サウンド!
•いっぱいのキャンディコーン!
プラットフォーム | Switch/Steam |
ジャンル | アクション |
プレイ人数 | 1人 |
価格 | 1,050円(税込) |
メーカー(開発元) | Vitei Backroom(Imaginary Monsters) |
リリース日 | 2021年2月12日 |
海外サイトの総合評価
シンプルな操作性
レトロ感がスゴイ
ゲーム時間は短い
Vitei Backroomが販売するこのゲームは、Imaginary Monstersが開発したインディーゲームです。
なぜ今コンソールで発売なのかわからないが、少なくもSteam版が発売した当初はハロウィンに合わせて発売されています。
海外ゲームレビューの評価&海外の反応
シンプルでレトロ感の強い昔ながらのプラットフォーマーを再現
SCORE 75/100
このゲームは、昔ながらのプラットフォーマーのコントロールと基本的なパターンを持つAIが特徴のレトロなゲームだ。
敵やステージはハロウィンをテーマとしたゲームに出てきそうなもので、敵は、不気味なコウモリ、スケルトン、死神にステージは、不気味な協会や大邸宅といったものだ。敵のAIも簡単に覚えられるパターンで、ボスも何度かプレイすれば簡単に倒せるだろう。


ただ、ファミコン世代のゲームに強く影響を受けているため、反復的なテクスチャが少し退屈に見えますが、その分『ショベルナイト』より遥かにレトロ感がある。ステージは短いですが、キャラのアンロックや各キャラの代替EDがあり、それでも2時間で完了する。
シンプルなゲーム性だが、開発者はファミコンにも馴染むような楽しいピックアップ&プレイのプラットフォーマーを作ることを目標にしていたのだと思う。
ファミコンを愛し、今でもファミコンのゲームをプレイしている者として、この不気味な小さなゲームを評価することができる。




プレイ時間が2時間か・・・ちょっとコスパ悪いかもね
深いストーリーや複雑なシステムは必要ないことをこのゲームが証明
SCORE 60/100
ハロウィンは永遠に古い『Ghosts ‘n Goblins』のゲームに似た2Dの冒険に行くカボチャの男を主役にしていますが、はるかに単純化され、基本操作は、キャンディーコーンを口から吐き出し敵を攻撃し障害をジャンプしながら進行するプラットフォーマーです。
ボスとのバトルも楽しく、ビジュアルやサウンドも魅力的で思わず笑顔になってしまうこと間違いなし。ただし、カメラを上下に移動させることが出来ないので、飛び降りた先に棘があってダメージを受けることもしばしば。


それでも可愛らしくて楽しいゲームなので、レトロな2Dプラットフォーマーが好きな人にはオススメです。さらに、アンロック可能なキャラクターを発見するのも楽しいです。
ゲームを楽しむためには、深いストーリーや複雑にレンダリングされたゲーム世界は必要ないし、『ハロウィンフォーエバー』がそれを証明しています。





ちなみに『Ghosts ‘n Goblins』とは、『魔界村』のことだ
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