BLAZING BEAKSとは、Nintendo Switch、Steam向けのローグライトアクションゲームです。
「アーティファクト」と言われるリスクあるアイテムを集め、パワーアップできるユニークなシステムが魅力です。
最大4人で協力&対戦プレイ(ローカルプレイ)可能。ステージもアイテムドロップも無限に遊べるランダム仕様。
Switch版は2020年8月6日発売、Steam版は2019 年5月19日に発売しています。
ゲームの特徴
<ゲームの特徴> 1人でも友達とでも遊べるストーリーモード!大勢の敵のあいだを華麗にかけ抜け、攻撃して、彼らを元の世界に追い返そう!
ノーマル、シード、デイリー、チャレンジの4つのモードがプレイ可能。 最大4人まで同時プレイ可能なトーナメントモード!ローカルマルチプレイヤーアリーナで、あなたの友達や家族の意外な一面を知れるかも?
ゲーム攻略のカギ!?アーティファクトシステム!ダンジョン内のアーティファクトを集めて、ショップに行くと、ステータスアップアイテムに変換してもらえます。
ただし、アーティファクトアイテムをステータス等を下げる効果があるので、慎重に拾ってください。
全8体の個性豊かなキャラクターたち!それぞれのキャラクターに個性的な能力があるので、自分にあったキャラクターを見つけてください。
ムゲンに遊べる!ステージ生成もアイテムドロップもランダムなため、プレイするたびに新しい体験ができます。
プラットフォーム | Switch/Steam |
ジャンル | ローグライトアクション |
プレイ人数 | 1人~4人 |
価格 | Switch-1,500円(税込)Steam-1,640円 |
開発元 | QubicGames |
リリース日 | 2020年8月7日 |
海外サイトの総合評価
「アーティファクト」のリスク報酬システム
8羽の特徴が違うプレイアブルキャラクター
最大で4人同時協力プレイと対戦
操作に慣れるまでに時間がかかる
少し陳腐なサウンド
一番の特徴は、リクスもあるがリターンも大きい「アーティファクト」システム。これがローグライクの特徴に馴染み、ゲームの面白さを引き出しているということ。
キャラクターが可愛いトリで、能力もさまざま。これが超クールにいい味出してる。
さらに最大4人プレイでのパーティプレイが面白いという評価。どのサイトも「アーティファクト」システムの面白さ、協力プレイは高評価です。
海外ゲームレビューの評価まとめ
奇想天外なコンセプト、8羽の個性的なキャラクター
SCORE 90/100
鳥が羽で銃を持ちミュータントと戦う、奇想天外なコンセプト。ツインスティック操作のシューティングゲームです。
左スティックで移動、右スティックで照準をあわせる操作は、慣れるまでに時間がかかりますが調整もしやすいです。
ゲームは明るくピクセル化された画面の中に、キャラクター、敵、障害物が環境の中で目立つように豪華につくられています。
音楽は特別なものではありませんが、戦闘にはよくマッチしています。
8つの異なるプレイアブルキャラクター、それぞれが独自の武器、体力、能力を持っています。
たとえば、ニワトリには長距離砲があり、マークされた敵を1回の攻撃で殺すことができます。ただし、実行中の武器の精度は大幅に低下します。
一方、カモノハシはプレイ毎に鍵を持ってスタートし、特別なマークのついた敵を殺すことで戦利品を手に入れることができるが、体力は2ポイントしかありません。
すべてのキャラクターは他のキャラクターとは大きく異なる特性を持ち、使用するキャラクターに応じていろいろな遊びが広がります。
手に入るアーティファクトは所持してるだけで、プレイヤーはデバフ(弱体効果)を受けます。しかし、持ち帰って店で販売することで高額な報酬を得ることが出来るため、リスク報酬のバランスが面白いです。
ローグライクの性質上、ステージや武器もランダム生成なため、繰り返し楽しめます。
- リスクもあるアーテファクトの報酬システム
- 豊富なカスタマイズオプション
- 協力プレイが可能な長めのストーリーモード
- オンライン機能なし
- 操作に慣れるのに時間がかかる

ローグライクとして高い完成度!熱中間違いなし!
SCORE 80/100
トリのキャラクターはすべて可愛すぎて、カラフルな羽と、このゲームが子供向けかもしれないと思わせる8ビットのデザインです。
遭遇する敵もクリエイティブです。先に進むにつれて危険で奇妙なデザインになります。
収集したアイテムは、カラスが経営するショップでステータスアップと追加ライフに交換することが可能。武器は長所短所があるので、キャラクターの特性に合わせて使い分けができる。
シンプルなゲームプレイとローグライクの要素、何度でも繰り返し遊べる中毒性のあるゲームです。

勝利の鍵はアーティファクト!
SCORE 80/100
このゲームは、ローグライクダンジョンクローラーでお馴染みのコイン、カギ、秘密の部屋とランダムドロップ武器を備えつつ、独自のシステムを持っています。
手に入るアーティファクトと呼ばれる独自のアイテムを店で交換することで、役に立つアイテムを交換できます。しかし、このアイテムを所持してると厄介なデバフ効果が発動するので、クリアするリスクが上がります。
リスクを取るかアイテムを取るかの選択が、このゲームを面白くしています。
ストーリーモードでじっくり遊ぶこともできますが、このゲームは最大4人プレイ可能のトーナメントモードが必見です。
このモードは、パーティゲームとして選択できる5つの戦闘モードを楽しむことができます。
メディアでは1人プレイがよく取り上げられていますが、このパーティプレイが面白いことを見落としてはいけません。

最大4人プレイ可能!協力も対戦も間違いなく面白い!
SCORE 80/100
見た目はツインスティックシューティングゲームなローグライクダンジョンですが、実際にプレイすると面白いシステムが多くあります。
独自の武器と属性をもつ個性的なトリのキャラクターは、移動や射撃だけの違いではなく、独自の能力が備わっています。
また、アーティファクトのデバフを受けながら商人まで生き残れるかは、スリリングな楽しみです。
最もクールな機能の1つは、いくつかのエキサイティングなバリエーションを含むトーナメントモード。
最大4人のプレイヤーと協力、または競争してプレイがとにかく楽しい。愛らしいキャラクターたちの競演も楽しみ方の1つです。

インディーゲームの中でも飛び抜けて面白いシステム
SCORE 70/100
ツインスティックシューターは、最も人気のあるインディーゲームジャンルの1つです。
このゲームは、キュートなデザインと独自のシステムでユーザーをトリコにするゲームだと言えます。
最終ボスが待ち受ける5つのダンジョンを攻略し、敵を射撃しお金や銃を集めて強化するのは従来のジャンル通りです。
しかし、このゲームの特色は「アーティファクト」システムです。
敵からランダムドロップするこのアイテムは、強烈なマイナス効果のあるものあります。その見返りに店まで無事持ち帰り下取りすれば、パワーアップできます!
そのひねりが一番の特徴で、困難を乗り越えた先で得られる達成感がプレイヤーを何度もダンジョンに駆り立てる要素になっています。

サウンドは少し陳腐、ボスはユニークで手応えある難易度
SCORE 80/100
このゲームは、カラフルで個性的なトリたちのキャラクターがベースに、武器や能力の特性を持っているところがユニークです。
基本はローグライクベースに作られていて、中でもボスはユニークで簡単には撃破できない難易度となっています。
このメインキャンペーンモードは協力プレイ可能ですよ。
ただ、サウンドは少し陳腐な感じがしナラティブもないのがマイナス点ですが、このジャンルのファンなら、めっちゃオススメします!

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