コナミは10月5日、「幻想水滸外伝」「がんばれゴエモン」「エモーションボイスシステム」の商標を日本で出願した。
「幻想水滸外伝」は、RPG「水滸伝」シリーズのスピンオフ作品で、全2巻のビジュアルノベルです。日本では2000年9月に「水滸伝Vol.1 ハルモニアの剣士」、2001年3月に「水滸伝Vol.2 クリスタルバレーの決闘」がプレイステーションで発売されたが、日本以外の国では発売されなかった。
「がんばれ五右衛門」は、コナミの長期シリーズで、日本の伝承をテーマにしたゲームです。2005年6月にDS向けに発売された『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』がある。
“1999年11月に発売された『ときめきメモリアル2』を皮切りに、『ときめきメモリアル』シリーズに実装されたシステムの名称である「エモーショナルボイスシステム」は、ゲーム内の女の子が自分の名前を発音することができるシステムである。
これと同じシステムが乙女スピンオフシリーズ「ときめきメモリアルガールズサイド」にも存在するため、Switch向けに開発中の「ときめきメモリアルガールズサイドフォースハート」で使用するために商標登録された可能性があります。
ソース:Gematsu
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